ラミネートのことなら販売から加工まで株式会社エル・ティー・シーにお任せください。ラミネートフィルムは自由に作成することが出来ます。

①出力用ファイルはAdobe IllustratorまたはAdobe Photoshopで作成していますか？

●出力用データはIllustrator、Photoshop（Mac,Win）に限らせていただいております。

②データは完全データ（出力サイズ）で作成されていますか？

●”原寸でのデータ作成、塗足し（裁ち代）幅3mm厳守”でお願いします 。
→出力後に断裁・折りなどの加工をご希望される場合はトンボを忘れずに付けて下さい。

→仕上りギリギリに文字が入らぬよう、天地左右より3mm以上開けてください。

→変形のカットライン表示については、判別し易いよう色をつけるか、それとわかるようレイヤーを別にして下さい。また、波線を分割・拡張処理しないように願います。

→原則として出力サイズでのデータ入稿をお願いしておりますが、縮小サイズでの入稿→拡大出力の場合、元になるデータを50％（拡大率200％）や25％（拡大率400％）などの拡大し易いサイズで作成してください。 その際、拡大時にトンボのケイ線や塗足し（裁ち代）幅が太くなり過ぎないように注意してください。
※作業内容によっては別途作業料が発生する事があります。

※ファイル形式やチェックポイントについて不備があった場合は再入稿していただきます。

※画像（フォト）データのカラーモードについては、極力CMYKに設定してください。
　RGB設定はディスプレイ表示に関する設定のため、出力したカラーイメージが異なります。

※ユーザーの意図しない出力結果になってしまうことが多いため、原則としてオーバープリント設定は行わないでください。（設定してある場合は事前にご連絡願います。）

※出力の最大幅は1118ｍｍです。（印刷可能1100mm）
　B0の大判サイズでもトンボ付きで出力可能です。
　長さ・・・5500mmまで

③内容確認用のカンプ（PDF等)は用意されていますか？

データを確認するためのカンプデータを必ず添付してください。

Illustrator データ作成時の注意点

※Illustrator9以降のデータを推奨します。

●拡張子は
ai（Adobe Illustrator）形式
eps（Adobe Illustrator EPS）形式

●配置画像はEPS(Photoshop EPS）形式 *リンクで配置してください。（埋め込まない）
(画像配置の際に「リンク」のチェックボックスをオンにするとリンクの状態で配置されます。）

*リンクファイルが外れていないかどうか入稿前の確認をお願い致します。
(画像を埋め込み、もしくは「ファイル」＞「パッケージ」での保存を推奨)

●フォントは全てアウトライン化してください。

●Illustratorの「透明」等のアピアランス機能を使用している場合はあらかじめラスタライズ、もしくは一枚の背景画像（(Photoshop EPS）として作成してください。

●出力しないデータ（非表示オブジェクトやレイヤー等）はなるべく削除してください。
クリッピングマスクで隠れているオブジェクトもなるべく少なくしてください。

●CMYKモードで作成してください。※現在RGBモードでも出力が可能となっておりますが、
　 まずはお問い合わせ下さい。

●特色に関しては、Adobe Illustrator上でCMYK変換された近似色で出力される為、正確な色味とは異なります。

Photoshop データ作成時の注意点

●配置画像の解像度について
印刷用の高解像度データ（実寸時に350dpi）ではデータサイズが大き過ぎてしまいます。
大判インクジェットの場合、画像の種類にもよりますが実寸時に150～180dpi程度で十分だと思われます。
（更に大きなサイズ、離れて見る事が前提では100dpi以下でも十分な場合があります。）
●CMYKモードで作成してください。※現在RGBモードでも出力が可能となっておりますが、
まずはお問い合わせ下さい。